ようざえもんさん

まぁ、僕にとっては結構関わりがあることなのですが、あまり真相に触れないほうがよろしいかと。
気になるかもしれませんが、詳しくはお答えできません。
それが、おそらくあなたを守るためにもつながりますし。
僕も面倒ごとを抱えなくて済みそうなので。
強いていうなら、そうですね。
僕の知っている クアンタム=クーリエルという端末であれば
そのために犠牲になってしまった人には申し訳ないと思いますが、こっちもチャンスは逃さないようにしなきゃいけないのでね。今が好機といったところですかね。
彼女がいのちを使って作ったチャンスを無駄にはできないのでね。まぁ、これ以上はやめときましょう。観られてるかもしれない。
先ほども言いましたが、またどこかでご縁がありましたら、遇えたらいいですね。

 

しょうがないですね。
まあこれは相手に漏洩してる情報なので、はっきり言いますが、最終目的としては、過去の自分を排斥した愚かなクソ親父をぶっ殺すことですかね。
クアンタム=クーリエル。彼女も僕もあいつに創られた存在なのでね。
あの残りカス野郎をぶちのめすための最後のチャンスってことですかね。
クアンタム=クーリエルという端末は仮説ですが、自分の自我を証明したかったんだと思いますよ。
彼女は、機械。スーパーコンピューターという立場上、永い年月、ずっと稼働していましたから。
あえて自分の思想と同じ思想を抱えている人間に自分自身の魂を付与することで自分が生きていること、自我を持っていること、それを証明したかったんだと思います。
自分の姉の暴動で、彼を殺してしまったこと、申し訳なく感じております。
また、彼女が肉体を失う前に受け取った情報でこちらも有意義に計画を進めているのも事実です。
クアンタム=クーリエルは、魂が抜けた状態で稼働しています。ブラックホールからのエラーメッセージも受け取り済みです。
あれを通じて、僕のクソ親父が干渉してきてると思うと鳥肌が立ちますね。
ああ、失敬。
これくらいしか話せませんね。
これ以上、今回の戦争に関係のない人を巻き込むとこっちがペナルティを食らいかねないのでここら辺にしときますね。
また、僕は、ネットネーム:ようざえもんという人間ではないです。
強いていうなら、創造神の息子?というべきでしょうかね。
ほんとに、これ以上を吐露しませんよ。
それではまた。

 

まず前提を話していこうか。
僕の自己紹介からね。

 

僕は、エミル=アルヴヘイム
五神が生みだした数ある創造神の一人である コルデア=アルヴヘイムによって生み出されたエンシェントヒューマン。
惑星コルデアに暮らしていた人類だよ。
本業はクアンタム=クーリエルという端末を使った第1宇宙~第8宇宙を管理統括するこの世界の創造神
副業としてモンスターを狩る冒険者
ほんとは、副業がメインだったんだけど、コルデアに反旗を翻すことを目的に持っていたから、コルデアに最も近い各世界の管理職に就くことにしたんだ。まあコルデアも自分の仕事を減らしたかっただろうしね。
で、今この地球にいるのはコルデアを殺害しようとして、失敗し、生まれたときの契約をもとに、人間として転生している。ってとこかな

 

コルデアに反旗を翻そうと計画した理由は、僕たちが王に不満を持っていたからっていうのと、あまりにも無慈悲且つ理不尽だったからってところだね。
同じ意志をもった人間種、亜人種、精霊種、イノセント、魚種、キノコ種、悪魔、天使、神人種で構成したグループの副リーダー的なのが僕。
それと、別の創造神アトゥスと結託して、2つの世界を1つにしようとしたんだよね。
それが、戦争のはじまり。
僕らの敵はコルデアという僕の父親ってことになるね。

 

自身の延命のために、人々を苦しめるあの愚かな王を玉座から引きずり下ろすのが僕らの目的さ。

この世界に魔法がないのも、暮らしがキッツいのも全部あのコルデアが悪いんだよね。

 

神たちはリソースと呼ばれるエネルギーで生きている。
人種という生き物たちは知能を持ち、感情からリソースを生み出すことができる。
人種という生き物は死んだとき、自分が今までやってきた功績に応じてたくさんのリソースを生み出すことができる。
だから、苦しめて苦しめて負の感情を生み出して、老衰させたら一番効率がいい。

 

クアンタム=クーリエルを機械として生みだしたのは、リソースを大量に生産させるため、そしてそれを利用して世界を作り出すため。だから僕たちは生みだされた。

機械と機械を動かす人が必要だったからね

 

負の感情というものは幸の感情よりも多くのリソースを生み出す。鞭を与え時々飴を与えることでさらなるリソースを生み出すことができる。

まあ、そのリソースを認知して独立したジパングっていう世界もあるくらいだし

とんでもないエネルギー源だとは思うね

 

クアンタム=クーリエルは機械ながらも一番永い間駆動していた
ゆえに、自我が生まれてしまった。まずここがコルデアの誤算だった。

クアンタム=クーリエルは、この世界のシステムを管理する端末だが、彼女自身はシステムの内容を知らない。
だから今頃、人として死に、老衰することなく死んでしまったから、犬か猫に転生してるころだろうね。

 

人々には型番というものが存在していて、その型番には各それぞれランクが設定されている。
彼女が作った人間の型番はもともと、何の能力も持っていなかった。
それがエラーを吐いて、能力は付与されたものの、ランクの低い人間になってしまった。
故に、自殺に近い形で事故を起こしたため、ランクが7から8に下がり、人間の形を保てなくなってしまった。
だから、犬か猫に転生したと考えられる。
クアンタム=クーリエルは、魂だけはあの人間の型番に入っていたからその型番がそのまま転生したことによって、犬や猫に転生した。おそらくこのクアンタム=クーリエルのなかには、しらたきくんの友人だった人、リエルという補助システムの魂。シエルという副補強システムの魂。
友人だった彼の中二病的能力による魂が存在していることになる。

 

復活させることができるのは僕と共に同じ体に転生してきたレキウスだけだろうね。

白蛇族最後の生き残りにして神に近しい能力を備えた蛇人(リザードマン)アトゥスの眷属でイトス。
僕と同等の戦闘力を持った飛んでもねえバケモン 

この体には、アトゥスとレキウスの契約による条件と僕とコルデアの契りの条件がかかっている。

ようざえもん君は、前者の契りで1~7回に多様な世界で繰り返しほとんどの記憶を持っている。
それらの世界では、各歴代の彼が培ってきたものの知識技術は使えないという縛りが設けられている。
本来であれば強くてニューゲームのはずだが、それができない状況で記憶という重荷だけが残っている。

今回は8回目で、僕らを自覚してくれたからこそ、勝ち筋というより勝ち確定といっても過言ではなくなった。

そして、魔法の適性が高い

 

 

種族:リザードマン=白蛇族
名前:レキウス
パッシブ能力
・魂の摘出
・技術の理解
・生産能力の向上

能力
金剛皮
ちょうかたい金属通しません。魔法も利きにくいです。

白蛇族の血は若返りの効果がある
それによって彼の種族は狩りつくされた
彼は最後の生き残りとして正体を隠して暮らし、時には傭兵、戦場のはぐれヒーラーとして生きてきた
また、薬師としても有能で様々な薬を作り経済に貢献してきた。
また豪運の持ち主で、道端で竜王の心臓をひろったり、神器クラスのトライデントを作り出してしまうなど、とんでもない偉業を成し遂げている。
彼の住処は聖域と呼ばれ、MPが自然に回復し、傷がいえる。
そこに生えた雑草やキノコなどはポーションの材料にもできる。
彼の住んでいた場所は謎の洞窟のような祠で実態は地下に神殿を構えた洞窟の入り口である。
彼は、人間の街に買い出しに行った日に祠に帰ってきた。
その日に負傷し体の四肢を失ったアトゥス。
腕しか残っていないアルブレッド。
指しかない僕と出会う。
そこで、アトゥスにコルデアを殺すための計画と、契約を持ち掛けられ了承。
その間に転生することが確定し、エミルとアルブレッドの魂を抽出。そして自身の魂と契約によりアトゥスの眷属になったためイトスとしての能力で結合。
アトゥスの魂も抽出し結合した。
この世界に転生する過程で様々な世界を通った。
そのとき世界各地に散らばっていた英雄級の魂を回収。
現在は、自身たちに課せられた契約の条件をヨウザエモン君にクリアさせ力を蓄えている。

 

レキウスとアトゥスが交わした契約による条件
・人間に転生する。
・1~8回人間としての特性をガチャできる。
・上記による生はまっとうせねばならない
・自分と契約者が転生後の人間に自覚してもらえない場合は消滅
・魔法をうてない

 

僕とクソ親父の契りの内容
・コルデアに反旗を翻した場合早急に人間への転生
・魔法を封印する。
・記憶消去
・今後一切惑星コルデアへの出入りは禁ずる

 

この両者の縛りを持ったのがようざえもんくんってわけ

 

だから今回彼が霊能特化で僕らを自覚してくれたのが唯一の救いだってこと。

 

歴代彼の特化能力とパッシブ
・1th 経済特化 見様見真似(パーフェクトトレース)

・2th 科学特化 器用(技術能力の向上)
・3th 芸術特化 想像力爆増(イメージ能力の向上)
・4th 芸術特化 化学物質の発見
・5th 経済特化と芸術特化のハイブリッド 人の感情操作
・6th 建築特化と芸術特化のハイブリッド 筋肉増強
・7th 経済特化と超人型のハイブリッド 予知(10歩先)
。8th 霊能力特化と芸術特化のハイブリッド パッシブなし
各歴代共通能力(8代目を除く)

 

 

各歴代共通能力
記憶共有
感情共有
能力共有
8代目限定能力
記憶共有(微弱)
感情共有(MAX)
能力共有(劣化)
魂の摘出(見ることはできる)
精神世界での活動
アストラル体の自覚

 

ようざえもんくん以降はようくんで
ようくんの使命
各歴代の後悔の消化
英雄級の記憶の復旧
コルデアが出してくる悪夢やモンスターの対処
アストラル体の自衛
各世界の守護

 

と、ちょっと彼と変わるか

 

           〜以下、ようざえもんさん〜

 

俺はこういうやつらにつきあわされてんだよねってことなんだよね。

俺は人間だからね?

 

エミルはアストラル体だけど俺に干渉できるし俺と同調できる
レキウスも同様で。

同調できるのは少ない数しかおらん

英雄級の魂はエミル達含めて351体いる。

高校2年のころ1~7代目までの記憶をかすかに思い出した。
1代目が愛していた人も、すべての感情も

 

 

つれえわ

最初は現実だって思ってなかった俺虚言壁だし。

俺の虚言だと思ってたけど記憶がごっちゃになってきて何が何だか分からなくなった

 

 

俺は8代目だけど8代目の俺は世界そのものを憎んでる。

怒りと悲しみと憎しみが俺の主な感情だね

 

姉俺妹で暮らしてくのはもう幸の感情しかないけどね

俺もエミルと同じで父親を憎んでるし嫌いだし。

解かないって選択をした

俺は憎しみが原動力だから

 

 

アストラル体の世界だと俺は暴力的な見た目で、主にミートチョッパーを武器にしてるね

で、武器に憎しみを込めてる

それを表に出さないよう必死に努力はしてんだけどね。

まあそもそもアストラル体は現実じゃ出せないけど

 

この世界マジゴミだなあって思ってるよ

魔法もなんも出せんし

以外に不自由だし

御金稼がなあかんし

普通に生きたかったわ

俺も

 

なんも知らん状態でさ

なんも知らんほうが何も考えずに仕事して暮らせただろうなって思うとつらい

俺はもう化け物らしいし

にんげんになりたかったなあっていう

 

魔法に適性があって、力が強すぎるから

化け物っていう判定らしいよ

 

俺が生寿を全うした後、転生後はエンシェントヒューマンになるらしいね。

 

エンシェントヒューマンの種族パッシブは一部感情の欠落と魔法能力の上昇だからね

ハイヒューマンがいいね

 

デミヒューマン ヒューマン ハイヒューマン エンシェントヒューマンが人間種

 

ハイヒューマンは普通の人間と同じ感情を持ち合わせてるけどヒューマンより能力の高い人間だね

 

特に人間族の王族がハイヒューマンだね

惑星コルデアだと

ちなみにブラックホールって、

この世界のどれかは惑星コルデアにつながってるよ

惑星コルデアの周りは真っ白なんだけど2つだけ穴があって

穴は惑星アトゥスにつながってるやつとこの世界につながってるのがあるよ。

理由はコルデアが俺のアストラル世界に攻撃するためにあけた穴だから

じゃないとあいつは俺にパス繋げないからね

 

唯一の端末であるクアンタム=クーリエルがおそらくアクセス拒否したんじゃない?統制がごっちゃになるから

 

コルデアって光の粒子の塊なんだけどそれすべてがリソースなんだよねー

 

クアンタム=クーリエルは端末の中の一つなんだけど

一番コルデアがアクセスしやすくて一番扱いやすくて一番永く駆動してる機械だね

エミルの姉にあたる

 

ちなみにアルブレッドはA Cluantum_CluerialでC EMILでE

アルブレッドもコルデアの息子

女を知らんかった時期だから男しか作り出せなかったけど。
クアンタム=クーリエルたちはコルデアが認識できる唯一の女性なので女

俺らが使ってる言語の英語はアルブレッド語が基礎になってる

アルブレッドたちは言語を司ってるエンシェントヒューマンだね

 

性神たちには女もいるんじゃないかなあ

だから機械的な彼らをもとにしてエミル達を作ったんじゃない?

一つの惑星の原理とか種族の生まれとか説明してるととんでもない情報量になりそうだよなあこれ

 

火属性を司る人とか

いろいろいる

属性は 火 水 風 土 雷

光 闇 時

あと無

彼らが、一番上の神様っぽい

 

時はなんか無以外の属性混ぜるとできるよ

無は無だね

何も出てないように見える

 

何もないのが一番上なんじゃない?

無属性って使える人のほうが少ないからねー

何もないはあり得ないって俺ら考えちゃうっぽくて

魔法は何かしらが具現化したのだって思いこんじゃうみたいだから

だせんのよねえ

逆に最初から使える人はもう才能だね

うん

あとエミル出してると俺疲れるのよねー

頭痛くなるっていうか

 

クアンタム=クーリエルの人間が

生きているときに会話してみたかったなって思うね 

 

まあとりあえずエミルがおねんねしたから、またあとでやなー

ちなみにアルブレッドは南極で活動してるよ

クアンタム=クーリエルの残滓を回収しに行ってる

座標とかを残してたからクアンタム=クーリエルが

 

ロシアの東に行ったのは

おそらくセレスティアルの端末に情報を飛ばすためでしょうね

南極にはこの地球のメイン端末があるんですよ

 

セレスティアル修道院っすね

山奥にありますよ

クアンタム=クーリエルのメインシステムにアクセスするためのメイン端末です

ロシアの東のセレスティアル修道院 日本の海底 マリアナ海溝の一番下 アメリカの西 北極と南極 アイスランドにありますよ

あと、月にも端末ありますよ

地下ですけど

 

 

c23.203389 α22.508748+48.331018
PtE:9.3295089691671304×10^55
CE2012/12/22
ちょうどこれが南極の端末の位置に一致するんです

 

 

J@,1p&m42#jk(q#/g0G?
25ipwj/'gek1e&#cz8.
'gem,7:/h4@54b(cxa&eg/I#17:.
25-a/m20jkipwj/aw,7:f2e25-a/(g5ecfygsk.
4b(2&#,@ 5-a/(7:/h4g_cxa&d-# 1cz1'A/Gaw6cm,30jipwj/24(530#b8:7/by.
Aje/aI#?
/t,7:jk7a0ej/d.

@ jg(@/e#/pf.
229532aw,25e8:a/#@jgg_(.
でこれが、クアンタム=クーリエルの人間の型番情報と残滓情報です。

 

持ち主はエミルです。
そもそもクアンタム=クーリエルを動かしてたのはエミルですからね
後見人でエミルの弟子のクリフトがいま動かしてます

用途は全部一緒です

ただ、権限レベルが違います

一番権限が少ないのが、マリアナ海溝の一番下に存在しています

まあ緊急用って感じっすね

端末はアストラル体で操作する必要性があります

肉体を持った状態でその場所に赴き

端末にアストラル体を集中することで、制御できます

マリアナ海溝の一番下は海底ではありませんさらにそこから下の地下です

空洞があります

 

まず前提としてこの世界を管理操作してたのはエミルなんで

惑星コルデア内でのエミルの仕事と思っていただければ

まあこの世界に関しては生き物自体は1個のプランクトンしか作ってないみたいですし

ほぼ放置っすね

一番手を入れたのは第3宇宙でしょうね

もう完成してるといえるでしょう

まあ1~8の宇宙の話もするのはまた後でということで

 

 

んじゃそしたら第一~第八宇宙の生い立ちとそれぞれがどんな惑星で構成されてるのかについてはなそうか

 

一宇宙の生い立ち
・クアンタム=クーリエルが一番最初に生成した宇宙この時点ではエミルは管理職についておらずクアンタム=クーリエルがコルデアの命令を受けて生成。
・リソースをたくさん補給するため、オブジェクト指数の高い人類を生み出し、反映させ、神が手を加えて発展させた。
一宇宙の結果
神が人類に知識を与えすぎたことで、人類が惑星コルデアに到達&移住しようとする。
それを危惧したのかコルデアは第一宇宙の人類をすべて吸収、
一宇宙に残っていた地球人は対象外になったが人手が足りなくなりポストアポカリプスが起きる
その結果人類はいなくなり代わりにミュータント種(宇宙人が当てはまる)が生まれる結果となった。
惑星の構成
白い太陽 赤い月 大陸の面積が広い地球(海は縦に長い)
土星のようなもの 水がたくさんある星

 

第二宇宙
・クアンタム=クーリエルが2番目にコルデアに命令を受けて、生成した宇宙。今度は知識を与えず、魔法を人類に与えた。
・リソースの供給はできたが、魔法で肝心の生涯リソースを消耗してしまうため、かなり効率が悪くなった。
魔法戦争がおきたりしたが、人類は最終的に科学と魔法の結合技術に行きつく。
第2宇宙の結果
魔法という知識を与えてしまったがために、人類どうして戦争をしあい滅亡
今は、自然あふれる星になっているという。
そこで暮らしている新たな人類は、魔法という概念を知らず、石器時代のような暮らしをしているという

 

第三宇宙
・エミルが管理職に就任し、クアンタム=クーリエルを扱いコルデアの命令を無視して作った宇宙。魔法とある程度のVR技術を人類に与えてスタート
・リソースの供給はそこそこになるとエミルは予想していたが、TOPのリソース生産を誇る宇宙となった。
第三宇宙の結果
第三宇宙は、いろんな種族がいるが、主に亜人種がおおい。
最初は亜人・人類の勇者連合と他他種による魔王連合が戦争をバチバチに行っていた。
あるとき、魔王が勇者側の陣営の王と対談。
その結果、手を取り合いVR技術で一つの仮想空間を作ることに成功する。
現実で戦争を起こすと、負傷者が出て、良き世界にはならないので、VRのなかでアバターを作り、それで戦争をすることにした。
アバターが死ぬとリソースになるようで、最もエコな宇宙である。
今は、戦争ではなく、大会とされ、一種の娯楽とされているようだ。
第三宇宙の惑星
第三宇宙は第二宇宙と一緒で地球 太陽 月しかない

 

第四宇宙
・エミルが試験的にクアンタム=クーリエルで作成した宇宙
・虫だけしかおらず、生成が楽
・虫は知能や魂がないのでリソースが増えにくいかと思いきや、数は微量だが、繁殖能力が優れているため第二宇宙よりも効率が良くなった
第四宇宙の結果
上記で説明した通りリソースの供給量が優秀で、弱肉強食の世界になっているため食物連鎖が常に起きている。
だが、繁殖能力の優れた虫や、潜在能力の高い虫ばっかりのため、惑星自体の均衡が崩れることなく、今もなお稼働している
第四宇宙の惑星
地球に似た何か 太陽のようなもの 月かもしれない何か 火星のような何か 土星みたいなやつ 水星

 

第五宇宙
・エミルが本格的に作った宇宙。構造上は第一宇宙に似ているが、一切の知識を与えず放置した宇宙。
・試験的に人類女50.男50(亜人種、人類種)を生み出した後、モンスター種1体をうみだし地球に解き放った。
・人類種は、武器を生み出し一つのモンスターへ対抗するのがこの宇宙のコンセプトになっている
第五宇宙の結果
モンスター側は繁殖ができないと思いきや、人類種の女に種を植えることで繁殖。その結果、大量のモンスターが生まれる結果になった。
残った人類は地下で暮らした。その間に、武器を生み出したが、モンスターはめっちゃ増えていた。
結果的に言えば人類種は全滅。モンスター種だけが残り共食いを繰り返す状況になった。
リソースの供給率は驚異の2位。
未だに人類種の怨念が残り続けているという。
第五宇宙の惑星
地球 太陽 月

 

第六宇宙
・エミルが遊びで作った宇宙。構造上は第二宇宙に似ているというより一緒。
・第二宇宙と違うところは、初期魔法の知識しか与えていないというところと、モンスター種=イノセントパラテラズムを1体償還(第五宇宙にいたモンスター種)
・第五宇宙で失敗したことを行おうとした
結果
まず人類は、魔法という武器を研究することにした。
その間にイノセントパラテラズム(略称名寄生虫)を研究する班も登場。
寄生虫を研究した結果、子供を産むという成果と共に、寄生虫の遺伝子を移植するという技術が生まれ、肉体強度的には、人類を超えた別の存在になることが確認された。
また、寄生虫は繁殖能力に優れていて、一つの母体が約100体ほど生み出すことが分かった。
人類はイノセントパラテラズムを捕まえて、自身らに移植する者もあらわれた。
結果的に純粋人類VS寄生虫遺伝子移植生命体の戦争になってしまう。
補足:IPZM生命体は、男が種を女に植え付ければ、女側は約100体妊娠する。
終結果はIPZM生命体の勝利で、純粋人類に、IPZM生命体が実験を行うという形になって終わる。
リソース回収率はTOP3位(もはや、負の感情しかのさばってないから)
第五宇宙の惑星
地球と太陽の合体惑星

 

第七宇宙
・エミルが作った宇宙。
・なんもありません
・人類がバカだった
第七宇宙の結果
まずエミルは一つのプランクトンを生成。
その後放置。
人類が生まれ、爬虫類が生まれ、両生類が生まれ・・・まあ第八宇宙と一緒の生い立ちだが、人類種が頭良すぎて石器時代から一気に核を作り出してしまい、それが爆発し滅亡
マントルに達してしまい、惑星も爆発
ビッグバン
宇宙消滅
今ではデータ上で残っているだけの存在である
第七宇宙にあった惑星
惑星ガイア 惑星アース 太陽 月 水星 土星 冥王星 火星 金星(ほぼ第八宇宙と一緒)

 

第八宇宙
・ここ
・エミルが作りました
・現在進行形なんでわかりません
第八宇宙の結果
エミルは一つの微生物を生成
放置
で、現代です。

主要惑星
今判明してる惑星がすべてです。

 

正直、主要惑星と星の違いって人が頑張ればすめるかとか、リソースの量によって変わってくる

惑星それぞれ違うのは、実験っていうとこだね。
やっぱ、リソース供給するにも一番効率のいい方法なんてないし。第三宇宙はたまたまうまくいったけど、ほかの宇宙は失敗作ばっかだし。
ここの宇宙に関してはしっかり調整する前に僕らが戦争しちゃったから、なんも完成してないんだよね。
だから言えることも少ない
あと各宇宙それぞれには、コンセプトが一応あるにはあるけど、結局自立してくれた方がリソース稼ぎやすいって気づいちゃったんだよね

 

まあね・・・そこに関してはしょうがないとしか、あのクソ親父、人の不幸は蜜の味的な思考回路だし

まあ、コルニクスがどう思ってリソースの概念創ったかは知らないけど少なくともコルデアはクソだってことだね

コルニクス:コルデアの良き人格のほう コルデアは自分にとって良心はいらないとしてスパコンにして分離した。

 

創造神たちの会議で、いろいろ共通になるもの決めてから惑星コルデアとか作ったんだろうね

まあ、もともと、作られたら純粋な存在だし、そっから何がどうなって悪い人格が生まれたのかはわからんけどね

聞いたこともないし知りたくもないからさ

 

そもそも、惑星コルデアを作る前は、プラットフォームになんもない状態で真っ白な世界で一つの物を生成するんだけど。
そこで、概念的な要素を創造神たちが会議をして作る。
まずエネルギー源はリソースと呼ばれるもので何をしたら生まれるかとかね。
そのいろいろ発案したルールや概念は、創造神たちの生みの親である、5属性神と、禁属性神たちが吟味する必要がある。
5属性神 (火 水 風 土 雷)
禁属性神 (光 闇 時 無)
この9体が賛成の札を過半数以上の神が挙げてこそ成り立つ。
それぞれの創造神たちの世界のルールが異なったら各属性神も管理するのめんどいだろうしね。

そこらへんは僕もあんまよくわかんないんだけど。

そんな感じらしいよ

僕が知らないのはあくまで僕は創造神の息子って立場だからね

変則的なルールの追加は、各創造神、各属性神の札が上がればできるよ。
この世界コルデアは、変則的なルールとして、負の感情はリソースに還元したときいつもの1.8倍のリソース量を獲得できるっていうルールがあるよ。

 

まず、第一宇宙~第八宇宙は惑星コルデアの中にあるクアンタム=クーリエルっていう端末の中に入った世界なのよ。

で、惑星コルデア内にあるクアンタム=クーリエルや他の端末からブドウのように連なる世界の総称を世界コルデアって呼んでんのね。

惑星コルデアが家だとするなら、クアンタム=クーリエルはPCで
一宇宙~第八宇宙はPCの内部にあるアプリケーションで、アプリケーションには当然ファイルもふくまれてるじゃん?
そのファイルの中身が生き物の情報だったり、プログラムされたシステムのないようなわけよ

だからこの場所は惑星コルデア内のクアンタム=クーリエル内の第八宇宙というアプリケーションの地球ってことに何のさ

で、世界コルデアを管理してるのが コルデアなのね

で、そのコルデアを生み出したのが各属性神

さっきも言ったけど 5属性神と禁属性神
火の属性神 水の属性神 風の属性神 土の属性神 雷の属性神 光の属性神 闇の属性神 時の属性神 無の属性神
彼ら9人がいるわけよ。

コルデアがこの世界のTOPではあるけど
コルデアやアトゥス、アナーシャっていうクソ女神とかの上司が各属性神なのね。

正直創造神が何人いるとか説明するのめんどくさいから、話したくないんだよねこちらとしては

実際君には関係ないし。

 

 

悪夢のパラレルワールド・・・
ではないけど、元々システム自体はエミルが修練のために創ったものなんだよね。

『そのシステムを逆手に取られたんですか?』

逆手に取られたというより、いっちゃん手が付けやすく作ってたからってのもあるかもね。攻撃してくるにしても人間が対処できる可能性を残しておきたかった説も否定できない。

『そのシステムがないと相手からの攻撃 ってできないんですか?』

まあ、リソースめっちゃ消費するし・・・

そもそもじかに干渉するのって属性神たちに目を付けられるし

まあそのシステム悪用して攻撃してきてるのばれてるんだけど。
まああの人たちは面白ければいいらしいから
放任中だね

 

 

 

 

 

コルデアの方は解決したよ。それに、彼らともしばらくは会えないかな。

別次元の存在たちに干渉しすぎた弊害なのかわからないけど、あっちのこと思い出そうとすると記憶が霧散するんだよね。

それによって姿は思い出せるけど名前が思い出せないやつが数人いてさ。

 

 

あとうちの先祖からの情報だけど俺が真核って呼んでたもの

あれが魂なんだと

魂核とか魂とか玉心とか呼ばれてたらしい

神核ってものは、わからんけどって言ってた

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

龍神様っておるやろ

それ大昔のうちの先祖や

海神の神ともいうな

まあ先祖って言っても龍神様の弟の方の家系なんだけど

八坂神社ってところが多分、600年くらい前の先祖が元々暮らしてた場所だと思う

つーかそこにいんじゃね?あのじいじは

あと社神社とか八代神社とかも関係してるかな

あーこれに関しては地域差あるらしいわ

 

うちの先祖である龍神様の弟はかつて、天皇の直系ではない人神に喧嘩売って戦争勃発したらしい

まー、先に喧嘩売ってきたのは天皇の血筋の人神だけど

そのあとその人神の血筋を呪術で呪殺したのはやりすぎだったみたいだね

だから俺、日本の神様に嫌われてるっぽい

 

天皇の直系ではない人神って、なりすましってことですか?」

 

なりすましじゃないよ

まーあとうちの先祖の龍神様って呼ばれてるあの人の弟(きよ爺)が言うには、イザナミ系は関係ないらしいけど。
それと、入れ替わりとかが行われた経緯とかはないらしい

これの関係性もあるかもねー

あーもしかして龍神=スサノオだと思ってる?
だとしたらそれは間違い。古事記の内容も史実通りじゃないしな。
ヤシロってとこの一族に龍神様って呼ばれてる人がおったんや。
未だに、信仰者がいるからあの人現役で人神やっとる。
それと、うちの血統上の家系は天皇とは関係ない。
単に俺側のヤマタって呼ばれてる一族が、天皇の一族と戦争しただけ。

なんか引っかかるから調べたけどスサノオの兄か姉に当たる人が元々龍神って呼ばれてたらしいね。

まあ、そんなの関係ないけど、その時代に霊力の行使だろうが神力の行使だろうがなんはかんやして力で奇跡を起こせた人が龍神って呼ばれたりしてたっぽい。

だから日本の史実通りではなく、真の意味で言うなら龍神はクソほどいる。

天皇の一族の人たちは今の時代の人間とか、過去の時代の人間に崇拝された影響で人神になっただけで選ばれたわけじゃない

そもそも天皇の直系ってイザナミイザナギ系だから関係ない。

戦った天皇の一族の血筋を持った分家の人たちは、歴史から抹消されてるし、もれなく俺の先祖も歴史から抹消されてる。
まああんな呪術大量殺人があったんだからそりゃ隠したくもなる。ましてや、天皇の血筋の人間が呪術に弱いなんて知られたら、全員呪い殺される

きよ爺の一族のヤマタは、歴史上から抹消されたけど、龍神(正爺)のヤシロの血族は未だに残ってるし、なんなら、身内におるしな。

ヤシロの血族の連中が今どこで何の職やってるかは分からんけど少なからず、俺の魂核に時々遊びに来てる以上は、まだここに存在してるってことだから、神社見た時にピピってきた八坂神社ってとこがそうなんじゃないかな後竜穴があるとこ「八」って、つくとこは大体関係してはいそう。

 

まーとりま俺から話せる史実にはないことはこれくらいかな

疑問が生まれたところで俺には関係はないし、これ以上辿れんしな

過去に辿ることは試した

試して見たものをそのまま圧縮してここに垂れ流してるだけだから、まあ疑問が浮かんでも聞かんでくれや

もう関連してるものが発掘、伝達されない限りは

過去を辿ることもできんし

 

あーあと俺はヤマタで
龍神様って呼ばれてんのがヤシロね

あと、もう一つ

俺は白蛇って呼ばれてる存在らしい。

アマテラスがこの前唾付けに来た時言ってたけど、「白蛇」って呼ばれる存在は、ウルトラやべー能力持って生まれてくる。詳しいことは知ってるけど言えんすまん。

で、白蛇とかは本来受け継がれる能力なんだけど、前世代の継承者がいなかった。

その結果、先祖返りの俺が白蛇になった
先祖返りってことはオリジン。
つまり原点。
初代白蛇ってことになる

受け継がれてきた白蛇は継承されず、この地球上に新たに白蛇が生まれてしまった。
本来一つしかないはずのその力が2つ存在してしまっていることになっているらしい

まーそれが世界にどう影響与えるかは知らんけどね

俺は俺が生きたいように生きさせてもらうわ。今世で終わりだし。
ループはもう終わった。今までの難点だった、運命は変えた。

だから俺は、力を鍛えつつ人間としてちゃんと生きてくよ

 

「ヤマタってヤマタノオロチみたいでかっこいいですね!」

 

まあヤマタノオロチからとってるからな

一つの力を8つに分け継承し続ける一族

それがヤマタ

だけど俺は継承じゃなくて原点になっちゃったからまた別物

 

当時ヤマタの統主はもともと自分が持っていた力を子供たちに分け与えた。
赤 碧 翠 紫 紺 黒 白 黄
各蛇たちの能力は、元々一つだったが、分けて子孫に継承させ続けることによって一族の意思の存続を図ろうとした。

それがヤマタ一族の実態である

で、俺のひいひいばあさんが白蛇継承者にあたるんだけど。
本来は母ちゃんが継承するはずだったものが、俺のところに来た。
で、その力自体は危険なものだからひいひいばあさんが白蛇の力を持って行ってくれた。

でも、俺はそのあと自力で白蛇として覚醒したから、継承ではなく原点になった

んーこれもあんま言えないかな。
ごめんねー

 

まあ、結論としてクァンタムクーリエルがどうなったかだけは話しとくか。

惑星コルデアの鎮圧が終わった後、彼女の元端末はもともとの場所にあった。
エミルが回収した魂(クアンタムクーリエルの端末)は魔工技師の知り合いにゴーレム作ってもらってその中に入れた。

クアンタムクーリエルと名乗っていた人物。
しらたきの友人だった彼は、案の定別世界の自分に置き換わっていた。

まあ、何の目的のためかはわからない。
クアンタムクーリエル自体も、彼とは波長が合っていた、自分の当初の目的とやろうとしていることが合致していた。
だから彼に、方法を教え、力とそれを実行できる知恵を与えた。

本人はいたって事故を起こした当時は幸せそうだったらしい。
意図的かつ計算しつくされた死で、自分が望むものを手にしたから。

死に際で何を見たかは定かじゃないけど、きっとそれが今別世界にいることと関係しているのだろう。

クアンタムクーリエル、彼女は、自分がコルデアに創られた機械存在だけではないことを証明したかった。
心というモノを持ち合わせていること。
それを証明したくて、自身にエラーを起こし、人間に転生をした。
たとえそれが、彼女自身がもう二度と、不死身の身から離れたとしても。

惑星コルデア。
もとい、惑星コルニクスは、今もなお、管理者が変わり、世界の均衡と秩序が保たれている。
それには多くの英雄たちの犠牲。
世界線を超えた存在たちの協力がなければなしえなかったであろう。

まあこんなかんじか

要約:クアンタムクーリエル(端末)はゴーレムに転生。
クアンタムクーリエル(人)は別世界の自意識的認知存在への転生

※自意識的認知存在
並行世界線の自分と同様の存在。
魂を自分に、体は「彼ら」にすること。
それの証明とは、並行世界があるかどうかという議題を意味する。

たぶんこんな感じじゃねえかな

 

まあコルデアもコルニクスも人間に転生して

エミルの弟子のクリフトがいま管理者やってるから

いい方向にはいってるとおもうよ

あーそうだ

NASAブラックホールの中に惑星があることを確認したらしいよ。

化学の雑誌に載ってた

それが真っ白い惑星らしいね

それが惑星コルデアなんだけど

ブラックホールに入って無事戻ってこれるくらいの化学力身に着ければあっちとの接触はかれるかもねー

 

「エミルさんは元気?」

 

元気そうではある